未来に伝えたい奈良の魅力 「木」

3月12日、県立高校入試の国語の問題で、奈良の木を取り上げた大問が出題されました。

総合的な学習の時間に「未来に伝えたい奈良の魅力」をテーマに、「木」について生徒が製材所の人にインタビューをするという内容でした。


本校では、以前より、県産材に注目して技術の授業をしています。

県産材を切り口に、環境問題や、奈良の林業や、地域経済など、様々なことを横断的に学んでいます。


日本の林業の現状と、森を活用した減災の必要性について 技術【7年】

県産材を使った木材加工実習 技術【7年】

奈良の木ブランド課 出前授業 技術【7年】

出前授業の話の後、積極的に質問をする中学生。

新指導要領「生きる力」を見据えて横断的、複合的な取組を心がけています。

登録日: 2020年3月12日 /  更新日: 2020年3月12日