奈良の木ブランド課 出前授業 技術【7年】

12月12日、県庁の奈良の木ブランド課の方に来てもらって、森の役割や、日本の森の状況や、奈良の木の特徴や、奈良の木PR活動について、話をしていただきました。

3人が、それぞれの視点で話をされました。

森の現状を3択クイズで確認しました。

統計をもとに森や材木の現状を学びました。

時代によって変わる森の変化。

代表的な県産材のスギとヒノキを、手に取って、見て、触って、匂いを身近に感じる。

奈良の木の特徴を生かし、他県に売り込み

見事に育った大木の森と人の大きさの比較。

ベトナムでのPR活動(文化の違い)。

ベトナムの会場で、深夜に組立を終えた遊具。

遊具は、いくつもの手続きをへて、空輸。

職場体験(8年)の事前指導の要素もあります。

話の後、積極的に質問をする中学生。

次の6時間目の道徳では、連動して、「日本のお米」を題材に取り上げました。

水田や農業やお米と、森や林業や材木の話には、共通点も多く、話し合いが一層活発に深まりました。

並行して行っている木材加工の実習について

登録日: 2019年12月12日 /  更新日: 2019年12月12日