「奈良の木立て看板」を寄贈した「奈良公園バスターミナル」がオープン!

左写真の中央に看板の配置換えがあり、裏面も見ることが出来ます。 

【 9年生が、奈良公園バスターミナルを見学 】

令和2年1月17日、月ケ瀬を近鉄奈良駅前で、ピーアール活動をしました。その時、昼食を県庁のレストランでとり、PR活動までの昼休憩の時間に奈良公園バスターミナルと寄贈した「奈良の木立て看板」を見学しました。

彼らは、8年生の3学期、奈良の木立て看板にあるQRコード先の月ケ瀬を紹介したウェブページを作っています。

奈良公園バスターミナルの情報発信の場としての機能を直接体験しました。

「奈良公園バスターミナル」がオープン!

4月13日、奈良公園バスターミナルがオープンしました。この施設は、ただ単に、バスの乗降をスムーズにするだけでなく、情報発信の場としての機能も期待されています。

このような場所で、平成30年度製作した「奈良の木立て看板」が利用され、月ケ瀬小中学校の情報発信にも相乗効果がでれば良いな思います。

看板には、月ケ瀬をPRしたページにいくQRコードのシールを貼ってあります。

看板は、東棟一階の総合案内の横に設置されています。

多くの修学旅行での利用が予想されます。

・奈良公園バスターミナル

・オープン初日は、音楽フェスティバルなどの様々な催しがありました。

・レクチャーホールでは、「春日山原始林」の4k映像と、ボランティア団体「春日山原始林を未来へつなぐ会」による「春日山原始林」について解説がありました。

舞台のカーテンを開けると、そこには、奈良公園への風景が見えます。

木を使った展示部分に、学校の校長室前に飾ってあるストロー細工がかかってます。

春日山の人工林の間伐材をつかった記念品。レーザーカッターで模様付けと形の切断をしています。製造したGood Job!センター香芝にも3Ⅾプリンタやレーザーカッターがあり、ファブラボの機能を有しています。

・今回の件は、新指導要領「生きる力」を見据えて横断的、複合的な取組を心がけてきた活動の一環です。

  森林教育を通して、防災教育や、奈良の伝統や文化に関する教育

  カリキュラム・マネジメントなど

・月ケ瀬㏚ウェブページ制作 技術【8年】

 奈良公園バスターミナルに、奈良の木立て看板が設置されるので、看板を情報発信の起点に使うため、QRコード専用の月ケ瀬をPRするページを作りました。

登録日: 2019年4月14日 /  更新日: 2019年4月14日