全校朝会・奈良の木の立て看板贈呈式 (技術)【中・9年】
2月20日、いつもの全校朝会の後、県庁の奈良の木ブランド課に、9年生が作った奈良の木の立て看板を寄贈しました。
寄贈した立て看板は、4月13日に供用開始される「奈良公園バスターミナル」に常設される予定です。さらに、奈良の木ブランド課より、中学生に対して奈良の木の記念品をいただきました。
校歌 1段目右:英検の表彰
生徒の発表 2段目右:寄贈式(9年生からの一言)
奈良の木ブランド課課長からのお話。3段目右:記念品の贈呈
それぞれ、写真左側が県庁用で、写真右側が学校用です。
きれいな濃い文字は、レーザーカッターで印字されてます。印字は、奈良工業高等専門学校に協力していただきました。
中学生全員にいただいた記念品。この記念品は、生徒に好評で、7年は自分たちももらえることに喜び、さっそく、木の定規に名前を書くも者や、大事に未開封で持って帰る者もいました。
【森林や郷土を学ぶ取組】
・立て看板製作の様子【9年】
・机とイスの製作【当時8年(現9年)】
・県産材を使った木材加工実習②【7年】
・県産材を使った木材加工実習【7年】
・すのこの新調と、森林教育【7・8年】
・学校林の整備【中】
・記念品を使った授業【7・8年】
・月ケ瀬湖に接する地域の学習。月ケ瀬湖(高山ダム)は、淀川水系の治水事業の一環として作られました。
ふるさとWALK 桃香野【8・9年】
ふるさとWALK 嵩・月瀬【8・9年】
ふるさとWALK 尾山【8・9年】
・台風被害。土砂崩れの土は、月ケ瀬湖に流れつき、湖底を埋めていきます。
台風直後の通学路点検(2017年10月23日)
・新指導要領「生きる力」を見据えて横断的、複合的な取組を心がけています。
登録日: 2019年2月20日 / 更新日: 2019年2月20日