11月17日、奈良女子大学で開催された「青少年のための科学の祭典2019」奈良大会に出展をしました。
早朝の奈良女子大。若いシカが、中央の松の木の下にいます。
あの全自動ルービックキューブで世界に衝撃を与えたMaker蕪木孝さんと、3Ⅾプリンタ製のパズルつながりで、共同出展しました。
出展で得た新たな情報や成果を授業へ反映させるために、参加しました。
開会式。参加者の活発なセッションをうながす内容の話がありました。
セッションについては、本校は、ポスターセッション形式で力を入れていますし、今求められる学力だと改めて感じました。
せわしく行われる出展準備
空中に浮いているこの9月に発表された新型も演示に投入されました。
パズルに熱中する参加者。
パスルの横に、ひっそり置かれていた「クランプ(治具,Corner Clamp,Clamping Jig)」に気が付く参加者。
このクランプは、先日の全日本技術・家庭科研究大会の時にも、話をした参加者から論文発表はしないかと言われ一部で高く評価されている一品で、参加者の見る目に驚かされます。